2013年04月
2013年04月30日
復活!! LIVE 夢の乱入者
charのライブを見に行って、とてもよかったと思った私は、
機会があれば、また、charのライブをぜひみたいと思っていて、
ずっとリサーチをしていて、見つけたのがこのライブ。
1990年から1996年まで、大阪だけで放送されていた
関西テレビの音楽番組が、3日間だけ復活するという内容のライブで、
その最終日にcharが出演するということだったので、チケットをとった
会場は「なんばHatch」
この日は、char以外にも、押尾コータロー、石田長生、山岸潤史と、
気になるギタリストたちが出演していて、大満足のライブになった
語るとマニアックな話題になってしまうので、やめておくけど、
本当に楽しかった。
ギターセッションって、自由なようで暗黙のルールがあるのが面白くて、
何より、いい齢したギタリストが、プレイする姿がステキで、
ずっと、ずっと、やっていてほしいと思ってみていた
19時から始まったライブは、結局終わったのが、22時30分。
とても楽しかった・・・
なので、しばらくの間は、余韻を楽しむために、
You Tubeででも、出演アーティストを追いかけてみようと思っている
2013年04月29日
ゴールデンウィーク
カレンダーどおりにお休みさせてもらえる私は、
27日から今日までの3日間と
後半、3日から6日の4日間の休みがある
もう、前半のお休みは今日で終わりで
明日は仕事なのだけれど、
今のところまででも十分楽しませてもらっている。
27日(土)は、朝から、普段の週末にやるような
掃除や片づけだけでなく、冬物を洗ってしまったりと
なかなか充実した家事をした。
そして、夕方から送別会と称した飲み会へ・・・
28日(日)は、午前中、旅行の写真を持って実家で過ごし、
そのあと、大阪へ音楽ライブを見に行った。
超、楽しかった このことは、また書きます
そして、今日、29日(月)は、
大阪からの流れで奈良県の「長谷寺」へ寄った。
このことも、また書きます
29日(月)は、家に帰ってから、夜に妹と映画に行った。
このことも、また書きます
てなわけで、とても充実して過ごした。
明日は仕事・・。
2013年04月28日
飛行機
今回の北海道旅行で、久しぶりに飛行機に乗れて
それだけでも本当にうれしかった・・・それも4回も
本当は窓側に座りたいところだったけれど、
そこは父に譲って(父も好きだと思う)の、この景色。
新千歳空港へ向けて高度を下げた時に見えた景色です。
雪もちらほら残っていて、別世界だった。
新千歳空港から乗り継ぎでこの飛行機を見た時も嬉しかった。
「プロペラ機だ~」
こちらは、帰りの飛行機。
今度は、稚内空港から新千歳空港へ向かう飛行機。
プロペラがぐるぐる回り出し、
滑走路を走り、スタンバイ。
離陸直後。
プロペラ機は高度が低いことと、飛行時間が短かったので、
景色を堪能することができた。
・・・子どもみたいやね
2013年04月27日
道北で食べたもの
1日めのホテルの夜ご飯。
全部、写真に撮れていないのだけれど、ウニは美味しかった~
ホッケの煮つけも美味しかった。
焼いたものしか食べたことのない私には新鮮な印象だった。
2日めのお昼ごはん。これまたウニが美味しくて、美味しくて
ちなみに、礼文、利尻のウニが美味しいのは、
利尻昆布を餌にしているからだとか 妙に納得した私。
道中で食べたソフトクリーム(食べかけ)。
クマ笹味のソフトクリーム。それほど葉っぱぽくなかったな
オタトマリ沼で父と食べた焼ホタテ。
いつもの私だったら、ビールなんだけど・・、お茶です。
2日めのホテルの夕食。
毛ガニがひとり1杯
もちろん、自分でむきむきして食べたけれど、
お隣の人が「食べられない」と言ってくれたカニを
父がむいてくれて、私が食べた・・・ お父さん、ありがとう
そうそう、これもご当地もの。
モンブランならぬ「こんぶらん」
ほのかに、昆布の味がした
2013年04月26日
利尻山
最初に見たのが、稚内から礼文島へ向かうフェリーの中から。
頂上は雲がかかっていたけれど、
なるほど、稜線が富士山みたいで、美しかった
礼文島のホテルの露天風呂から見えた利尻富士は
夕焼けに染まりロゼワイン色になっていて、
それはそれは美しかった
(お風呂だったので、写真はなし!)
ところが、翌日利尻島に渡ったら、利尻山はすっぽり雲に覆われていた。
「風が吹けばいいのにね~」とガイドさん。
利尻富士は島1周する間に16回、姿を変えると
言われているらしく、確かに、時々見える姿は
表(どっちが表なのか?)と裏では違って見えた。
島内観光のほとんどを終えたところでもこんな感じ。
稜線さえも見えにくくなっていたのだけれど、
最後の最後で、雲が晴れた!!
最終日も、こんな感じで、朝食会場からも、この姿を眺めることができた
2013年04月25日
利尻島
約40分で利尻島へ到着。
利尻島は火山の噴火で隆起してできた島だそうで、
1周63キロの島。ここは礼文島と違って、
海岸沿いをぐるっと1周できる・・ なので、バスで1周した
島の観光シーズンは4月下旬から10月までで、
観光客の受け入れはが始まったばかりだということだった。
10月が終われば、以後は訪れる人はないらしいが、
それこそ、夏は小さな観光スポットは、人、人、人になるそうだ。
まずは「オタトマリ沼」へ行った。
こちらは、対岸に利尻山が見えるはずなのだけれど、
御覧のとおり ↓ 雲に隠れて見えなかった。
本当は、ここの前に「姫沼」というところがあって、
そこだと、お天気(運)が良ければ、逆さ富士(利尻山)が
見える観光スポットなのだけれど、「姫沼」はまだオープンしておらず、
今回は行けなかった
そのあとは海岸沿いを走りながら車窓を楽しんだり、
岬へ降りたり・・。
そうやって、1周63キロの利尻島の観光を終えた。
利尻山のことは、明日書くね・・・
2013年04月24日
礼文島
約2時間 遠いね~。
フェリーから見えた利尻島の利尻山。
頂に雲がかかっていたけれど、美しい姿だった。
礼文島は、2日目の午前中に観光。
礼文島は、こんな形。
この島はぐるっと1周することはできない。
それは、西側が断崖絶壁で、道路が作れないからだそう。
なので、東側の道路を北上し、また戻ってきてから、
西側を観光した。
勉強不足だったので知らなかったのだけれど
礼文島は「花の島」と言われるくらい、
6月~8月には、高山植物がたくさん見られるらしい。
当然、私たちは早すぎて、花なんてなかった(笑)
また、「風の島」と言われていて、常に風が吹いているとのこと。
ちなみに、この日は「弱め」の風だったらしいけど
島内には、信号機が2つしかないこと、
風が強いため、空気が澄んでいて、紫外線が3倍もあること
同じく風が強いため、木が育たないことなどの説明を聞いた。
確かに、木がない・・ 笹だらけだった。
行ったところは、
最北端のスコトン岬。
海がきれいだった 三重の海とは印象が違う・・。
奥に見えるのが「トド島」。あざらしがいるらしい。
続いて、スカイ岬。本当はここにはたくさん高山植物が咲く場所とのこと。
こんな坂道を登って、岬を目指した。
やっぱり、海の景色(笑)
唯一咲いていたお花「エゾエンゴサク」
桃岩
猫岩(左側の岩ね。)
海や岩を見た・・・そんな印象の礼文島
そうそう、ガイドさんが言っていた。
「最北端のトイレ、写真撮ってね。」・・・と。
これです
2013年04月23日
稚内
今回、北海道の中でも道北を選んだのは、
両親がまだ行ったことがないということだったから。
もちろん、私も行ったことはなかった。
この季節に道北って、超寒いのだろうと思っていたけれど、
旅行に行くことを決めてから天気予報を注意して見ていたら、
道央や道東よりは、まだ気温は高いということがわかった。
1日目は、新千歳空港から乗りついで稚内空港へ行った。
札幌から稚内まで、バスで移動すると5時間半くらいかかるらしい。
飛行機だと1時間弱。
空港に着いてから、バスに乗って宗谷岬に行った。
雪はほとんど溶けていた。
風の強いところということもあって、発電用の風車がたくさん。
案内してくれたガイドさんによると、このあたりは、
風速10メートルを超える日が、1年のうち230日はあるそうで、
私たちが行ったその日、私は風が強いと感じたけれど、
ガイドさんいわく、強いうちに入らないらしい
前日の夕方に雪が降ったそうで、そのおかげで、
この日は空気が澄んでいて、43キロ離れた樺太島も見えた。
これは、なかなか見ることができないらしい。
ラッキーだった
2013年04月22日
2013年04月21日
礼文島から利尻島へ
両親は部屋で大河ドラマを鑑賞中。
私はこうやってブログを更新中。
今日は、午前中は礼文島、お昼ごはんを食べてから、
利尻島に渡り、利尻島内をぐるっと1周した
1日、ほ〜んとのんびり、ゆったり過ごして、
美味しいもの食べた。
また、明日以降、詳しいことブログにかきますね
明日は、稚内に戻り、市場で買い物。
その後、昨日と同じプロペラ機に乗って
札幌に戻り、飛行機乗り継いでセントレアから帰宅予定
写真を整理して、両親に渡すまでは、この旅行はおわらないけどね
さて、本日のベストショット!
昨日から今日にかけて、利尻山の頂きにずーっとかかっていた雲が
ホテルに入る直前になって晴れた
ガイドさんもビックリ!
本当にいろいろなことに恵まれた旅行だった。
感謝
2013年04月20日
日本 最北端へ
今日から2泊3日で北海道へ行ってきます。
久しぶりのセントレア。
ロビーは伊勢色(笑)
こちらは、国際線(笑)
新千歳空港で乗り換え。
稚内へ。
バスで移動。
宗谷岬… 最北端!
今から、フェリーで礼文島へ行ってきます
2013年04月19日
開運ケーキ
石仏に行ったあと、お茶しに行った「もりびと」で見た景色
左側に見えるもみじの木が立派だった
こんな感じ。 いえいえ、
こんな感じ
赤いのは、もみじの花だとか。一緒にいた彼女(Tさん)が教えてくれた。
窓際の席からは、こんな景色が見えたのだけれど、
双眼鏡が置いてあって、双眼鏡からこの景色を覗いたら
ほんと素晴しい画像だった。
この山が間近にせまり、緑色の濃淡がくっきりと、
さらに、かぜになびいて動く姿は、「生きています!」と言っているようで、
私だけではなく、Tさんもそれはそれは感動してた。
そんなこんなで、志摩町探訪は終わり。
最後は、お菓子屋さんの「シマヤ」へ連れて行ってもらい、
風水開運のタヌキのケーキを買って帰った。
うふふ。ピンク色だよ
2013年04月18日
石仏(潮仏)
さんざんしゃべり倒したランチのあと、
「どこに行こうか?」になって、私が行ったことがないところということで、
志摩町御座にある「石仏」に行くことにした
これまで、志摩町のいろいろなところへ、
いろいろな人に連れて行ってもらったけれど、「石仏」は初めて。
何でも女性の腰から下の病にご利益がある仏様だとか。
海を望む場所に大きな鳥居。
堤防沿いに歩いて行くと・・
あった! 仏様
案内してくれた彼女いわく、「潮が満ちていると見えないのよ」。
ちょうど、潮が引いていてよく見えた。お参りをした
近くには、こんな島もあった。鳥居が見えるから、
ここも何か、言われがあるのだろうな
まわりには、ちょっと見なれない木があって、そちらも気になった。
水に近いところにあるので、マングローブみたいに思えた
いやぁ、知らないものはまだまだ近くにたくさんあるね。
ぶらぶら・・
のんびり~
2013年04月17日
2013年04月16日
「槙之木」 シーフードカレー
志摩町内でランチをしようと思ったのだけれど、
行こうとしていたお店がことごとく「ご縁」がなくて、
大王町まで戻ってのランチとなった。
出かけたところは、プチホテル「槙之木」
ここは、タウン誌を見て知っていて、
過去に2回ほどチャレンジしたのだけれど、
満員だったり、やっていなかったりして、
それこそ今までご縁がなかったところだけれど、
今日は、彼女のおかげで、ようやくありつけることになった
窓越しに、こ~んな景色を見ながらのランチタイム。
シーフードカレーをいただいた。
シーフードがごろごろ。アワビも入っていたよ
このホテルの奥さんが志摩町出身の人で、
一緒に行った彼女ともお知り合い。
「ゆっくりしていってね~」の奥さんの言葉に甘えて、
ここで、2時間半もいさせてもらった。ひたすら、おしゃべり
本当に、たくさんお話をした。
「こんなこと、初デートで話すなんてね」みたいな、
誰にも言えない(笑)話をしながら、
シーフードカレー、景色、槙之木レストランを堪能したのでした
2013年04月15日
日本酒
先週の金曜日、飲みに出かけていた。
そこで、ビールを1杯飲んでからは日本酒をいただいた
美味しかった
我が家にも日本酒が少々あるのだけれど、
手酌では、つまらないんだなぁ~ と、全然減らない
だから、私はお友だちと飲みに行くと、
食事の内容にもよるけれど、最近は日本酒もよく飲むようになった。
「さしつ、さされつ」です。
もちろん、会話も楽しみながら
実は、今日も日本酒をいただいた
この写真を撮った時は、すでに最終コーナーにさしかかった状態
出張で伊勢に来た人と飲みに行ったのだけれど、
最初の方は、写真を撮ることすら忘れていた
この写真は「酔っぱらってきたから撮った」という醜態のなせる技だ。
今日も、ビールを一杯飲んでから、日本酒にした。
今日行ったお店は、お魚がとても美味しいお店。
さしつ、さされつじゃないけれど、
三重県の地酒を片っ端から堪能した
おかげで、1次会だけで十分満足し、帰宅
美味しいお料理と美味しいお酒
これも「ご縁」などと言っては、笑われるかな?
2013年04月14日
久しぶりの志摩町
伊勢道路は運転中の写真撮影は控えたが、
若い緑色がや萌黄色の葉っぱの木々がいっぱいで
ウキウキドライブとなった
待ち合わせ場所の「ひろの浜」
「海は広いな、大きいな~♪」と、思わず歌いたくなるようなこの景色!
本日デートのお相手の「彼女」と
のーんびりと、志摩で過ごしました。
昨日のご縁の話ではないけれど、志摩町もご縁のある町。
仕事で知り合った方たちばかりだけれど、
みんないつでも「welcome」な感じで、
来る人は拒まない、という印象を私は持っている。
今日のデートのお相手の彼女も、
知り合いのお友だちということで出会ったのだけれど、
今日、こうやって1日を過ごすことになることは、
何かのご縁だと有難く思っている。
どうやって過ごしたかは、また明日以降のブログに書くけれど、
本当にの~んびりと過ごした。
帰りに伊勢道路へ突入する手前で見た夕日。
これも素晴しい! リフレッシュした1日だった
2013年04月13日
読経
1時間くらいの読経に耳をかたむけながら故人を偲び、
仏となっていくところを見送った。
久しぶりに御経を口にしてみた。
独特の調べ、女性の祭主の朗々とした声がとても力強かったけれど、
私にはとても心地良かった。
文字を追いながら意味を考えたり、無心になったり。
すばらしく晴れた日に、清々しい気持ちになった。
もちろん故人を偲ぶことも忘れなかった・・
それは、そのあとの、「偲ぶ会」と称した「飲み会」でも
参列したTさん縁のメンバー13人。
「Tさんが作ってくれたご縁だから、これからもこのメンバーで
集まろう。Tさんも喜ぶと思うから。」
乾杯の音頭をとってくれた人がそう言った。
最近本当に、今まわりにいる人とのご縁を意識する。
新たに出会うことにも意味を感じる。
もっともっと「ご縁」を意識しようと思った。
感謝の気持ちも込めて・・・
2013年04月11日
ふけ顔
ここ何年か、たまに年齢より若く見えるというか、
年齢を感じさせないといわれることがあった。
まぁ、子育て卒業も近づいてきたころから、
好きなことやっていたのだから
そうなることもあるかもね・・などと思いあたることもあるけれど、
実は、若い頃の私は、今とは反対に、
年齢よりもずっと大人に見られる(つまりは老けている)ことが多かった
中学校、高校の頃は、やんちゃな男の子からも
「ママ」と言われていたくらいだし、
どこでも、姉さんキャラで前に立っていたし
就職してからも、「落ち着いている」としょっちゅう言われてきた。
「落ち着いている」イコール「初々しさがない」
ということは、その頃の私でもわかっていたけれど、
ずっとずっと、私は年齢よりも若く見られることはなかった。
お友だちとそんな話をしていて、
じゃぁ、いつ、「老けて見える」と「若々しい」が逆転したのだろうか?
と考えてみた・・・
ところで、そんなことわかるはずはなく、
「いつかの時点で入れ換わったのだな」と思っただけ。
でも、私としては決して若く見られることを望んでいるわけではなく、
これまで経験してきたいろいろなことが、
いい感じに醸し出せていたらいいな・・と思っている
2013年04月10日
アンテナショップ
本当は、まだまだいっぱいあるのだけれど。
そう、アンテナショップ。
写真がなくて申し訳ないのだけれど、
私が東京をぶらぶらしていて気が付いたのが
各県が東京に出しているアンテナショップ。
最初に気づいたのは、1日目、ホテルにチェックインするために
歩いていたところ、新歌舞伎座の対面にあったお店。
「歌舞伎鑑賞後のお土産にどうぞ。」みたいなことが書いてあったので、
歌舞伎関連のお土産物やさんかと思いきや、
岩手県のアンテナショップだった
ここで、ホテルで飲むビールとおつまみを買ったのは言うまでもない
そのあとも翌日にかけて、群馬、山形、広島、高知・・・と
銀座界隈にアンテナショップがあるある!
職業柄興味があって、どれもこれも覗いてみた。
・・・そして、買い物をした。
ショップ内を見ているだけで、結構楽しい
重くて持って帰れなかったので断念したけれど、
各県のお酒や焼酎、ワインなども充実していて、
アンテナショップを見ているだけで、どんどん時間が過ぎてしまった
三重県も今年から日本橋に営業拠点を構えている。
そちらは見に行くことができなかったけれど、
各県、東京での発信に力を入れているのは間違いない
2013年04月09日
新しい季節
この小学校は規模が小さいから、各学年1クラス程度じゃないかな、
クラス替えなんてないのではないかと思うけど、
新しい学年、新しい担任の先生、新1年生・・・
新しい年度が、まさに始まったのだということを
自分の仕事だけではなく、こういったことでも感じることができる
今年はラッキーなことに、大好きな桜を
3月末の東京から今の今まで楽しませてもらっている。
こんなに長い期間、桜を楽しんだのは、初めてじゃないかな
いつも、この時期は仕事が忙しくて、
車を運転しながらでしか桜を楽しむことができなくて、
さらに、タイミングが悪い雨にやられて
あっという間に散ってしまうことが多かったような気がする。
だから、今、小学校の校庭に咲いている桜、
ソメイヨシノではないと思うけど、
桜の花が、若い黄緑色の葉っぱとともに咲いている姿を見ることができ
そのことを初めて美しいと思った。
いつもは、ボリュームたっぷりの満開の桜にドキドキしていたが、
いままでと違う桜の姿に気づけたことは
我ながらナイスなことだと思って、写真を撮ってみた。
・・・が、やっぱりダメだね。 この写真じゃ伝わらないよ
あっという間に緑の葉にバトンタッチするのだと思うので、
今のこの桜も、楽しんでおきたい。
2013年04月08日
4月のお参り(内宮)
外に出てみたら寒くて断念した
「そんなことでいいのか?」と、自分自身に突っ込みをいれて、
今朝、出勤前にお参りすることにした。
今日も朝から風が吹いていて、空気も冷たかったけれど、
スカッと晴れていて、気持ちのいいお参りができた
宇治橋が見える五十鈴川。
雨が降ったあとだから水の量が多かったな。
見てっ、この青空! 本当に気持ちがいい
それと人が誰もいない・・ 私のあとに続いている人もいたし、
中に入ったら、お参りを終えた人とたくさんすれ違ったので、
人がいないわけではなかったのだけれど、
どういうわけか、人が誰もいない場面がこのあともたくさんあった。
参道もひとり占め。
正宮もひとり占め。
こんなこともあるのね・・
お賽銭を入れ、お参りを終えたら、
風がさぁ~っと吹いて、御帳がめくれあがって、中が見えた
「頑張れ!」と言われているような気がした・・・
頑張るからね
名前は知らないけれど、こんな花が目にとまったり、
新しいお社が、いつもに増して神々しかったり、
荒祭宮へ行く途中にある外幣殿がすっかり新しくなっていたりと
先月のお参りの時とは違う風景を楽しみながらお参りをさせてもらった。
もうひとつ、今日の私のヒットはこれ↓
次の御敷地を囲う塀の一部。
既設の灯篭の飛び出ているところを見事にくりぬいていることに
妙な感動を覚えた
清々しく週のスタートが切れた気がした、そんなお参りだった。
2013年04月07日
五十鈴川桜まつり「音楽の夕べ」
昨日、三味線のおさらい会を終えて、嵐の中、
「五十鈴川桜まつり 音楽の夕べ」へ出かけた。
午後6時過ぎは、まだ雨と風が激しく、
着物を着たままだったけれど、着替える時間がなくて、
そのまま五十鈴川沿いのおかげ横丁「野遊びどころ」へ。
ますは、食事をいただき・・
2階の音楽会場へ。
ライトアップされた夜桜を背景に演奏が行われた。
バイオリン、チェロ、クラリネット、マリンバの演奏。
第1部は誰もがどこかで聞いたことがあるであろう選曲で、
休憩をはさんだ第2部は、めずらしいマリンバの説明、
桜にちなんだ曲や、
新しい生活が始まるこの季節にちなんだ曲が演奏され、
すてきな時間となった。
チゴイネルワイゼン。
久しぶりに聴いたこの曲に触発され、
今日は、ブログを書きながらバイオリンのCDを流している。
でも、CDで聴くバイオリンは、ツルンとした感じがしていて、
音楽会で演奏していたまだ若い演奏者の
チゴイネルワイゼンの苦悩の表情とのギャップを感じた。
生の演奏のいいところは、音の質感もそうだけれど、
そういった視覚的な要素も大きいな・・と、
昨日のことを思い浮かべながらそんなことを感じました。
【おまけ】
帰る頃には、雨も風も止んでいて、
スタッフの方が苦労してライトのセッティングをしてくれた桜が
ステキでした。
2013年04月06日
おさらい会
・・・と言っても、私は中にいたので、
いつからそんなお天気になったのかは、わからなかったのだけれど、
帰る時には、それはそれは、台風のような雨風だった。
今日は年に1度の三味線の発表会だった。
「発表会」という名前ではなく、「おさらい会」と言っているのは、
1年間お稽古をして、「このくらいできるようになりました~」という会だから
リハーサル前の舞台の様子。 (今年は、出番が多かったので、
本番中に客席に行って写真を撮る余裕がなかった)
「第5回」だとは、知らなかったな・・
もっと前からやっているのかと思っていた。
私は3回目になる。 2回目のほうが、事前にもっと練習したな(笑)。
でも、今年はさほど緊張せずにできた。いいんだか、悪いんだか
三味線はともかく、唄が本当にダメ。
これがなければ、もっと発表会も楽しめるのにな・・
できは、どうだったかって?
しっかり間違えましたっ
2013年04月05日
Mr.q
「ミスターキュー」。 お店の名前。
遅い時間になってしまったけど、娘と待ち合わせて食事。
ちょっと、久しぶり。
娘が、帰省しているお友だちと旅行した時の話をきいたり、
お互いの近況報告をしたりして、バクバク食べた。
そうそう、娘の発言でおもしろかったこと。
「私ら(同級生たち)ってさぁ、食べ物が出てきたら、
とりあえず食べるもの食べて、
ひととおり食べ終わってからでないと、話ししやへんのさなぁ。」
つまりは、隣のテーブルにいた4人のOL風の女子の様子と
自分たち(19歳)の様子を思い浮かべて、その違いを話した時。
その女子会風の人たちは、食事をゆっくりしながら、
話にも時間をかけている。
娘たちは、食事を楽しみながら・・という余裕はないらしい。
まだまだ、子どもだ 彼女にもそう言っておいた
それにしても・・・
よく食べた
2013年04月04日
2013年04月03日
KITTE
東京2日目に、銀座で歌舞伎を見終えて、
東京駅方面に向かう途中、帰るまであまり時間はなかったけれど、
どこかで桜が見れないかなぁっと歩いていたら
「こんなビル、あったっけ?」と
去年12月に、このあたりを歩いた時には気付かなかったビルを発見!
「あっ、ここがそうか・・・」
そう、ちょっと前にある人から、伊勢のお肉屋さんの「豚捨」が、
東京駅前のビルに出店したと聞いていたけれど、
ここがそのビルだということがわかった
その名も「KITTE」。旧東京中央郵便局だったところ
去年の12月に来た時は、まだ工事中だったのだ。
2日前にオープンしたばかりということもあって、すごい人!
これはロビーだけれど、
エスカレーターに並ぶ最後尾がここですという看板が立つほど、
それはそれは多くの人がいた。
すでに買い物などをして、そこそこの荷物を持っていた私は
とても「豚捨」がある5階まで昇る気力はなく、
1階のロビー近くにあるお店を遠目に覗いただけで退散。
丸の内側に、また、お買いものビルができたのだなぁと
次はいつ行けるのかはわからないけれど、
新しいことの発見のひとつとなったのでした
(1階ロビーから上を見上げました)
2013年04月02日
3年ぶりの幕あき
行ってもいないのに、またまた「新・歌舞伎座」ネタでごめんなさい
本当は別の話を書くつもりだったのだけれど、
今日、予約録画してあったNHKの夜7時のニュースを見ていたら、
新・歌舞伎座開場のことにけっこう時間を割いていたので
気分が盛り上がって、気がかわってしまいました
歌舞伎を見終わったお客さんのインタビューを見ていたら、
その人たちは、チケットをとるのに相当な努力をしていたことがわかった。
他の劇場と同じように、チケットを手に入れようとしていた私の
あさはかさを痛感
また、インタビューを受けている人の中には関西なまりの人もいて
この日、東京だけではなく、全国から訪れているのだろうと思った。
歌舞伎座を100本以上見ているという若い女性が、
「歌舞伎座には、歌舞伎座が持つ独特の雰囲気があって、
ここはやっぱり特別なところ。」と言っていたり、
演じ終わったばかりの勘九郎が、
「お客さんがとてもよくて、やっぱり歌舞伎座は特別なんだと思った。
舞台からお客さんを見て、『歌舞伎座のお客さんだ』と思えた。
ぜひ、みなさんも歌舞伎座という空間を楽しんでほしい。」
と話しているのを見て・・・ ますます行きたくなってきた